Hours
境内 終日自由授与所 9:00 - 16:30
肌の下に、骨がある。いつか終わると知るからこそ、いま生かされる一日が、尊い。
ティアラ神社は、天暦三年(西暦九四九年)、鏤良山(ティアラやま)の麓に御鎮座と伝えられます。 古来より「生と死のあわい」――うつし世と常世の境を見つめ、移ろいゆく時そのものを慈しむ社として、 延命と再生を願う人々の祈りを受けてまいりました。 死を想うこと、それは今日を深く生きること。千年余り、この社はそう説き続けています。
時を司り、生と死、めぐる季節を見守る神。 過ぎし時に感謝し、来たる時を清らかに迎える御神徳を授けると伝わります。
めぐる時を健やかに。命の永らえと、日々の安らぎを祈ります。
影を祓い、道をひらく。災いを退け、運気を改める御神徳。
胸に秘めた願いを、まことの形へ。志を後押しする御神徳。
授与所は午前九時より午後四時半まで。御朱印は書き置きにて随時お授けしております。
人は、見えているものばかりを数えて生きています。
けれど、肌のすぐ裏には、変わらぬ骨があり、いのちの理(ことわり)がある。
終わりを忘れぬ者ほど、今日という一日を深く味わうことができる。
それがこの社が千年伝えてきた「時を、想う」という祈りです。
どうぞ気負わず、御神前で静かに手を合わせてください。
あなたの今この一瞬が、何より尊いものでありますように。